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「あなたのようね」という意味の英語フレーズ。
2002年(平成14年)12月の皇太子夫妻ニュージーランド・オーストラリア訪問において、オーストラリアの病院慰問に訪れた際、足の不自由な少年に対し、雅子夫人が1歳前後の我が娘・敬宮愛子ちゃんの写真を指で示し、笑いながら発した言葉である
この言葉を巡っては、皇室御一行様アンチ編(当時)スレ住民と雅子擁護派との間で解釈の違いが存在する。

皇室御一行様アンチ編(当時)スレ住民説[]

豪州病院を訪問した雅子が、足が不自由な少年に対し、歩行器よちよち歩きの娘(1歳)の写真を指して、「(歩けない状態が)あなたと同じね」と言って笑った。

雅子擁護派説(1)[]

“Like you!”は現地女性スタッフが発した言葉であって、そもそも雅子妃は障碍を抱える少年の足の不自由さを笑うような言葉は発していない。

雅子擁護派説(2)[]

この足の不自由な少年はサッカーが好きで、オーストラリア側が気を利かせて日本サッカー代表ユニフォームを着せて対応、話をしている最中、手にしている写真の愛子ちゃんが幼児用サッカー全日本ユニフォームを着ているのを指して「(私の娘はサッカーが好きなの、そこが)あなたと同じね」と言った。

擁護派説(2)該当例、ニュース速報+板:【皇室】 "初めてのケース" 皇太子一家、オランダ静養へ。雅子さま治療兼ね…8月に★4より
145 名無しさん@6周年 2006/06/24(土) 12:39:19 ID:mvpqfomU0
今ごろ秋篠宮夫婦は高笑いしてるんじゃないの?
「皇太子一家を放逐できた。これで私達の天下だ!」って
 
267 名無しさん@6周年 2006/06/24(土) 13:36:32 ID:mvpqfomU0
>>254 あっ、それは違うよ >オーストラリア
 
あの時の少年は、日本サッカーのユニフォームを着てたんだよw
日本の皇太子夫婦が来るから、オーストラリア側が気をきかせた。
それを見た雅子が「うちの愛子と同じね」と言って、
愛子の写真を見せたんだよ。
写真の愛子も日本サッカーのユニフォームを着てて、
愛子を抱いてた皇太子も同じユニフォームを着てたんだよ。
 
TVで散々放送されてたよ。ちゃんと見てね、烏賊婆ちゃんw


そもそも擁護派説が分裂しているところからして既に信憑性に欠けるのであるが、先ず擁護派説(1)は、http://www.youtube.com/watch?v=mOl25Uni398 現在確認できる動画音声(3分00秒~)]からして間違いなく雅子夫人が発しているものであり、現地女性スタッフ説は誤りである。実際に音声を聞いて確かめられたい。

皇太子妃雅子さまの笑顔
http://www.youtube.com/watch?v=mOl25Uni398

雅子さま-2003年以前
http://www.youtube.com/watch?v=4JVCXxOTuZM
2:42~ ウォンバットの子供を抱いた雅子の言葉「Oh,they're lovely,so fluffy!」
2:50~ 「Oh! Like you! Yeah.」音声と聞き比べられたい。

擁護派説(2)であるが、雅子夫人が手にしている写真入れは緑色とベージュ色(エルメス製といわれる)の2種類あって、緑色の写真入れ右側には確かに揃って青いサッカーユニフォーム姿の徳仁と彼が抱く愛子の写真が入っているのであるが(中身はこのお揃いサッカー日本代表ユニ姿父娘写真)、“Like you!”発言のその瞬間にはベージュ色の写真入れ左側を指しており(中身はこの淡いピンクの服を着た手押し車の愛子ちゃん写真ではないかと思われる)、その画像における愛子ちゃんはサッカーユニフォームを着ていない。
また、ニュース速報+板での擁護派説(2)の書き込みが主張する「豪少年は日本サッカーユニフォーム姿」も事実と完全に食い違っており、これは全くの口から出任せもいいとこ。とんでもない大嘘であることが分かる。件の少年が立ち上がるとこのような歩行器姿である。このことからも擁護派説(2)は誤りである。

小学校入学年齢に間違いなく達しているだろう少年に対し、やっと1歳過ぎたばかりの赤ん坊の写真を示して「あなたのようね」との言葉をかけるのは、子供の自尊心を大いに傷付ける行為である。大人から見ればたった数歳の違いであっても、子供にとっては、いや子供であるからこそ、その数歳の差はたいへん大きいのである。
「Like you!」事件は、雅子夫人が子供の心・精神世界について考えが及ぶ人間性の持ち主とは到底言い難いことを如実に表わしている出来事と言えよう。

また2002年12月5日NZ/豪州訪問前会見での「(結婚後に外国訪問が難しい状況になったとして)その状況に適応することに、大きな努力が要った」発言については、「それまであの皇太子とせっかく結婚してくれたんだからと生温かく見守ってきたが、この人皇太子妃としてやっぱり駄目だと感じた」といった内容のレスがいくつも見られるように、かなり見苦しいものであった。

自宅東宮御所にて行う十数分で済む超簡単シンプル公務の代名詞とも言える勤労奉仕団へのご会釈すらできないのに、小さなミスが日本国全体の信用失墜につながりかねない海外公務をやらせろと言い張る雅子夫人の頭の中は、まことにワケワカメであるとしか言いようがない。

参照:【雅子の(゚Д゚)ハァ?な発言シリーズ】、【マサグリッシュ】、【外国行かせろ会見】、【おやつ

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