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平成18年(2006年)9月6日に誕生した秋篠宮家悠仁親王についての、雅子夫人の考え方を反映する単語。

○皇太子妃殿下お誕生日に際してのご感想 平成18年12月9日(土)より

 今年9月に,悠仁親王殿下がご誕生になられましたことを心からお祝い申し上げております。愛子にもかわいらしいいとこが新たに一人できましたこともうれしく,今後のお健やかなご成長を心よりお祈りしております。

将来の皇位継承者となる新親王誕生について、「自分の娘のいとこ」以上の扱いは絶対にしないという態度が伺える文言である。「新たに一人」というところからも、礼節姉妹の片方・妹池田礼子の息子と同等の扱いをしていると解釈されても仕方がない表現(後述)である。

これは単に言葉上の揚げ足取りだけではない。発表では平仮名表記の「いとこ」とされているが、雅子による当初の原文では「従兄弟」であり、それを野村一成東宮大夫に「イトコの表記はこれでよいのですか?」と記者が確認を求めたところ、漢字表記から平仮名に変更したという舞台裏が語られている。この内容を伝えた岩井克己記者は『便本』問題の折、千代田サイドから「長年皇室報道を専門としてきた或る老練な新聞記者」と匿名ながらも皇室ジャーナル業界では完全に個人が特定できる表現でその情報の信頼性に太鼓判が押されていることからも、この「従兄弟」情報は看過できない。

文藝春秋』2007年3月号 皇室問題の核心 天皇家の亀裂 雅子妃の孤独

岩井克己(朝日新聞編集委員)&福田和也(文芸評論家・慶應大学教授)対談記事 pp.108-109より引用
岩井 天皇陛下の発言を聞くにつけ、愛子さまのことで気になるのは、雅子妃のご実家の小和田家と距離が近いことです。小和田さん夫妻はオランダ在住ですが、帰国時は東宮御所に来られますし、妹さんやそのお子さんは愛子さまの遊び仲間でもあり、ディズニーランドにも一緒に行かれた。昨年のオランダ静養の折にも、女王のお城に小和田家が合流したり、皇太子ご夫妻がハーグの小和田邸を訪れたりしています。両陛下はこうしたことを聞いて、同じ東京で車で十分ほどの距離にいる自分たちに、愛子さまが打ち解けない状況を、淋しく思われるのではないか。
 雅子妃の小和田家との距離は、これまでの美智子皇后と正田家、あるいは香淳皇后と久邇宮家に比べても、かなり近い。やはり「文藝春秋」で書かれたように、「皇居に行くと具合が悪くなる」という雅子妃の状況があるからなのか、と思えてしまいます。
福田 東宮妃の実家に関していえば、これまでの皇室で問題がなかったわけではありません。美智子皇后のご実家が悲痛なほど禁欲的だったのはよく知られていますが、その前の香淳皇后の父、久邇宮邦彦(くによし)王は東宮御所に頻繁に来すぎるとか、久邇宮家の別荘を建てるのに皇室に費用を求めたとかで、貞明皇后の怒りを買っている。昭和天皇の即位後すぐに、邦彦王が亡くなったので、問題にならなかっただけでしょう。
岩井 そういう面は確かにありますね。
福田 小和田家のケースも、雅子妃がご病気になってからの緊急措置という面もあるのではないでしょうか。私は軽井沢の小和田家別荘での静養も、ごく自然なことに見えたのですが、世代的なものかもしれません。
 卑近な例で恐縮ですが、子どもを連れて夫の実家へ里帰りすると、気疲れした妻がなんとなく不機嫌になるというのは、一般的にはよくある話ですよね。
岩井 それはどの家庭でも同じですよ。しかし、皇室の場合はいかがなものか。自分たちの言動が、国民からどう見られるか、深く考えなくてはなりません。
 たとえば、昨年十二月の誕生日に雅子妃が感想を文書で発表されましたが、悠仁親王の誕生について「愛子にもかわいらしい従兄弟が新たに一人できましたこともうれしく」という部分があった。東宮大夫に「イトコの表記はこれでよいのですか。従姉弟では」と尋ねると、ひらがなの「いとこ」に訂正されました。もし「従兄弟」のまま発表されれば、眞子さまと佳子さまを差し置いて、雅子妃の妹さんの男の子のことしか念頭に無いのか、と批判されかねない。些細なことであっても、皇室は言葉を重んじるところですから、いろんな角度から配慮を重ねるべきだと思うのです


岩井記者と福田氏の対談記事であるが、雅子問題を「卑近な例で恐縮ですが、子どもを連れて夫の実家へ里帰りすると、気疲れした妻がなんとなく不機嫌になる云々」といったどこの家庭でもよくあることとひたすら矮小化しようとする福田氏に対し、自分の妹礼子の息子と将来の皇位継承者である悠仁親王を「従兄弟」と同列扱いする雅子の態度についての岩井記者による指摘は大変鋭くも明解である。
記者からの「従姉弟」すなわち眞子内親王・佳子内親王・悠仁親王とすべきでは?との指摘を受け入れず、曖昧な平仮名表現の「いとこ」を選択したことで、雅子実妹である池田礼子の産んだ子も含めることが出来るような文言を選んでいるということも見逃せないだろう。池田礼子に、悠仁親王殿下より年長の息子が2人いることは旧知の事実である。

また悠仁親王誕生について、東宮家からは秋篠宮から電話連絡を受けた、その電話口でのコメントしか発表されていない。

ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060906-00000105-yom-soci

両陛下がご感想「心からお祝い」…宮内庁が発表
 宮内庁は6日午前、紀子さまの出産を受けた天皇、皇后両陛下のご感想を文書で発表した
 全文は次の通り。
 「秋篠宮より、無事出産の報せを受け、母子ともに元気であることを知り、安堵(あんど)しました。様々な心労を重ねた10か月であったと思いますが、秋篠宮夫妻が、その全てを静かに耐え、この日を迎えたことを喜び、心からのお祝いの気持ちを伝えたく思います。2人の内親王も、この困難な時期を、一生懸命両親に協力して過ごしてきましたので、今は、さぞ安心し、喜んでいることと思います。
 医療関係者を始め、出産に携わった人々の労をねぎらい、この度の秋篠宮家の慶事に心を寄せ、安産を祈願された内外の多くの人々に、深く感謝の意を表します」
(読売新聞) - 9月6日12時25分更新

ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060906-00000106-yom-soci

皇太子さま「おめでとう」…秋篠宮さま電話で連絡
 宮内庁によると、皇太子さまは午前8時40分ごろ、秋篠宮さまから電話で男子誕生の連絡を受けられた。
 皇太子さまは「ご無事のご出産おめでとう。妃殿下の手術が無事に終わることを祈っています。両殿下も親王殿下もお身体をお大切に」との言葉を伝えられたという
 一方、秋篠宮さまの紹介で知り合った黒田慶樹さん、清子さん夫妻は、宮内庁を通じ、「ご無事にご出産になり、妃殿下、新宮様御共にお健やかでいらっしゃることを伺い、お喜び申し上げております」との感想を出した
(読売新聞) - 9月6日13時50分更新

「妃殿下の手術が無事に終わることを祈っています」というのは、第3子親王殿下が午前8時27分に帝王切開手術で生まれたため、徳仁が電話を受けた午前8時40分ごろは後産の処置や縫合が続いているということを意味している(手術は午前9時07分終了)。両陛下文書や黒田夫妻の宮内庁を通じて出された感想と比べると、徳仁によるそれは、その場当たりで作り上げた、以前から準備していたものではないということが窺える。

正式な誕生祝いの言葉と言えるものは現在に至るまで存在していないこと、雅子夫人による「愛子のいとこ=雅子実妹池田礼子の息子と同等の従兄弟」扱いからして、東宮家の態度と考え方が反映されていると考えることができるだろう。

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